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プロフィール(狩野 剛(かのう つよし))

 

私は現在、アメリカのミシガン州アナーバー市にあるミシガン大学 情報学大学院の博士課程に在籍しています(PhD Candidate, School of Information, University of Michigan)。研究分野としては「ITが途上国の経済発展にどのように貢献しうるか」というもので、Digital Development、ICTD (ICT and Development)、 ICT4D (ICT for Development)などと呼ばれている分野です。現在は東京にあるJICA本部で勤務をしながらミシガン大学の博士課程を継続しています。

留学に至るまでは、ITエンジニアとしての勤務経験、JICA(国際協力機構)での経済開発プロジェクトの経験、そしてバングラデシュでの駐在などの経験を通じて、経済開発におけるITの可能性について研究したいという思いに至りました。

現在は、「ルワンダのIT・イノベーション」「バングラデシュにおけるIT人材育成」を軸に、理論としてはコンピュータ・情報科学及び開発学・開発経済学、そして分析手法として統計・計量経済学やインタビュー調査なども利用して、幅広い視点から開発課題の解決に微力ながら貢献してきたいと考えています。

「ITと途上国」はニッチな分野なこともあり、常に仲間を募集中ですので、ご興味ある方はぜひお気軽にご連絡ください。そして「ITと途上国」に関する日本語ブログ(ハンドルネーム:Kanot)も運営していますので、ご興味ある方は覗いてみていただけると嬉しいです。また、寄稿・講演・進路相談等もお気軽にご連絡ください。

また、これまでの歩みを米国大学院学生会のニュースレターに寄稿させていただき、この分野を志した経緯などを振り返るよい機会になりました。
Title: 連載: 発展途上国への支援。農業?保健?いや、ITでしょ!
前編:米国大学院学生会ニュースレター2016年4月(第二十八)号
(ITとの出会い、途上国との出会い、途上国支援とバングラデシュ駐在、など)
後編:米国大学院学生会ニュースレター2016年7月(第二十九)号
途上国とITという研究分野、情報学大学院、など)

略歴
2017-現在    米国 ミシガン大学 情報学大学院 博士過程在籍(PhD Candidate)
2017-現在     JICA本部(情報システム室)
2017-2017     ルワンダ共和国ICT商工会議所(研究・インターン)
2015-2017    米国 ミシガン大学 情報学大学院 博士過程在籍(PhD Student)
2012-2015    JICAバングラデシュ事務所駐在員
2008-2012   JICA本部(経済基盤開発部、協力隊事務局)
2004-2008  野村総合研究所にて証券系ITエンジニア
2002-2004  横浜国立大学修士課程(環境情報学府)
1998-2002   横浜国立大学学士過程(工学部(電子情報工学科))